junie's blog

2020中受終了息子の備忘録と入学後の徒然

2019.3の記録(小5最後の三月)

(以下、別ブログに書いていた分を転載してます)


塾のテストが無いまま一カ月以上が過ぎ、すっかりボケボケな母です。

今週末が久々のテスト。それも鬼の組み分けですが、特別な対策はせずルーチンで回しています。学習範囲が一巡したという安心感というか、油断?滝汗ですかね。

息子は、土特の初日こそ「なんで土曜にこんなに長時間~」と床でローリングえーんしていましたが、結局、平日のお休みが増えたことで相殺されたのか、諦めの境地か、その後は雨の日も風の日も黙々と通っています。

学校行事と被って、綱渡りなスケジュールになった時もありましたが、お友達と一緒だったのもあり、泣き言は出さず。少しは成長したのかな。その代り、「長時間なので腹が空くえー」と、菓子パンなどのお手当てを要求されるようになり、チリツモで散財させられてます。

成績は結局、中間層で落ち着いてしまい、落ち着き払っているので、まずは現状維持、少しアップを目標に、粛々と淡々と臨むスタンスに至っております。

よかったのは、通っている私立小の成績が好調ドキドキなこと。余裕を持って授業を受けられるとより理解が深まりますし、自己肯定感を味わえるのは幸せかなと。(ここまで長かった…)

席替えで、学年トップの子と席が近くなったという幸運ラブラブもありました。その子の理解の早さなど、授業中の反応を間近で見られるのがとてもとても良い刺激になっているようです。ありがたい~デレデレ
わからない時に、ささっと聞けたりするし、自分が教えてもらう有難さを知ると、逆に息子がわかったことを、他の子に進んで教えるようになる、など良い循環が生まれているようです。
また、自分の遥か上を走っている馬子の姿は、自分自身の更なる向上心につながるかもと期待しています。


さて、転塾からそろそろ一年が経ちます。折に触れ、どうだった?と聞いていますが、何度聞いても「Sにしてよかった」と言います。

真ん中クラスで何を・・・と思われるでしょうが、息子は
「もし他の塾で成績の上がらない子がいたら、みんなサピに来たらいいのに。サピは下のクラスでも、授業がいいから、必ず成績が上がると思うんだ」とまで言っています。(←まあまさに自分のことですよね男の子

他の塾はひとつしか知らないので、正確な検証にはなりえませんが、我が家の場合は、迷いつつも決断してよかったなと思っています。