junie's blog

2020中受終了息子の備忘録と入学後の徒然

2月1日

昨日は二月一日、東京横浜の中学受験解禁日でしたね。
私は息子と外出していたので、移動中、中受親子見かけたら合格の念を送ろう!と思っていましたが、あいにく出るのが遅かったようで目にすることができませんでした。

一人だけ今年受験のお友達がいたので、朝ちょこっとエールを送りました。

ダイヤ乱れがあちこちであったようで、交通情報を見ながら大丈夫か心配になりました。

ほんとは、一週間前ぐらいに合格菓子の詰め合わせとか贈りたいほどだったんですが、今年はなかなかそういうのを見かけず、結局計画倒れにしてしまいました。

昼に母から「孫くんの学校がニュースで紹介されてたよ、受験者数多いんだね、大変だったね」と今頃??なねぎらい電話を受けたり、

帰宅後、夫から「今年は受験者数、微増らしいよ」と聞いてもないのに教えられたり、

ママ友からも「今は懐かしい気持ちだけど、一生忘れられない日だよね」とLINEが来たりと、もう抜け出たはずの中受話に取り巻かれた気分の一日でした。

 

息子に「去年の今頃は受験だったね、どんな気分だった?」と聞いたら、「一発目の国語で的中問題が出て、うひょーーって浮かれて、ノリノリだった」(というかこの話しかしない息子)。

確かに会場から出てきた息子はスキップでもしかねない勢いで、苦手な国語で出だしがよかったおかげで、めでたく合格をいただきました。もしそれが無ければだめだったのかもなとチラっとよぎります。

 

最近の息子は、二回目の緊急事態宣言の影響で部活が中止になってしまい、インドア生活に逆戻りです。一週間の入試休みには課題が出ており、一日AM2h+PM2hでクリアする計画を立てたそうです。

「それでほんとに間に合うの??」と尋ねたら「一日4時間勉強するってだけでも俺は十分すごいと思うんだけど。三学期は結構まじめにやってるつもりだし」と先制ブロックされてしまいました。

今年は、母にも新たなタスクが生じており、息子への関心も関与も減らさざるを得ない状況です。お互い自力で頑張ろう!と、母の頑張る姿をエールに受け取ってほしいと願っています。