junie's blog

2020中受終了息子の備忘録と入学後の徒然

12月の心境

12月になると、1月校の受験の出願が始まります。塾模試は最終ラウンドです。

 

志望校は決まりました。息子の希望に沿った形です。

成績はまあまあ・ぼちぼちキョロキョロを保っており、

親、塾、担任ともに、第2志望なら大丈夫かな…という感触です。

 

一方、息子は第1志望に燃えていて、第2志望の過去問の進みが悪いのが気がかりな母。

「模試の判定だけで、対策を疎かにするのは危険だぞ…真顔」と思っています。

 

1志望は、といえば、直近で50%が出たのがMAXで、平均すると30-40%。

過去問も大して取れていないし、客観的に見れば「まあ無理チーン」。

 

いわゆる「男子は直前に伸びる上矢印マジックがどこまで効くかっていう神頼みお願い的ポジションです。

 

そうなると、結局どっちつかずのまま、全落ちになったらどうしよう、、ゲローと不安が募り、

つい、「2の過去問やった?」「理科のテスト直しちゃんとやった?」「今、クラスの席順はどこ?」と問い詰めたくなります。

しかし、親の小言を嫌うようになっているので、炎上を避けるため、我慢して真顔距離を置かねばなりません。

 

11月は、説明会出席でもかなり消耗しました。

二会場をハシゴする日に、朝から氷雨雨が降りました。

雨でコートは濡れ、手足は冷え、校長先生の労いの言葉お茶が身に沁みました。

そして、パイプ椅子でだらだらと長時間の説明を受け、次第に意識は混濁。

帰りはダイヤ乱れで、最短の帰宅ルートがわからなくなり、真っ暗夜の街になっての帰宅となりました。疲れた…