次は本番。
1月後半校の受験は、塾にアドバイスしていただいた結果、見送ることにしました。
次の受験は2/1本番、本命校となる予定です。
塾担任曰く「後半校は、過去問やってきているならチャレンジしてもいいけど、
やってないなら、本命とかなり傾向が違うので、『前受け』としての効果はあまりないだろう」とのことでした。
予想どおりの状況で、他に適当な学校もないので従おうと思います。
私が正月にその学校名をぽろっと口にしていたのもあり、実家の父から、
「その学校出身の子はいい奴が多かった。立派な学校だから受ければいいのに」
と言われたのですが、息子はその時間は、暗記などの自習に使いたいそうです。
たしかに、本番の緊張感はいいものなので、体調的に問題ないなら受けてくれたらいいのに、
せっかく見学も行ったんだし、と内心思ってしまいますが
息子も息子なりに考えて、決断したことだし、夫も同意見なので尊重しようと思います。
体力温存。直前学習大事!です。
さて、三学期が始まり、小学校は席替えで、新しい班になったそうですが、
たまたま一緒になった子が、おそらくこの三連休で中受が終了する見込みらしく
(埼玉住みのお子さんもいらっしゃいます)
「自分が済んだら、きっと騒がしくなるんだろうな」と早々と嫌がっていました。
息子は案外生真面目で、授業中騒ぐ輩にイライラするタイプ。まあ、やっかみ半分でしょうが。
さらには「受験勉強だけしていたいよー、音楽の授業とかマジめんどい」とも言い出し。
習熟度別授業は、算国がよくて、理社がアンマッチらしく
学校休みたい、休みたくないの二律背反で悶えているようです。