junie's blog

2020中受終了息子の備忘録と入学後の徒然

オンライン授業のフォロー(息子PCの導入)

オンラインへの対応は、在宅勤務歴の長い親に一日の長があります。オンラインも短期間であればと、しばらくは母個人PCで凌いでいましたが、長引きそうな気配が漂い始め、私も不便を感じていたので、息子機を用意することに。

もともと家にはWi-Fiあり、常時複数台の機器(PC各1、スマホ各1、複合機、サブスクTV、ゲーム機)を繋いでいます。

息子は、ゲーム機やアマプラの操作には手馴れていましたが、自分専用PCは持ったことがありませんでした。そんなデジタル世代のキッズに用意したのはchromebook

オンライン授業、レポート作成程度のことであれば、高スペック高価格の重厚Win機は無用の長物。スマホと同じ感覚で瞬時に起動し、アップデートを気にせず、タッチパネルでも操作できる軽量・新機軸がふさわしいというものです。

コロナ禍で入荷に日数がかかりそうでしたが、実際は発注から二週間ほどで納品となりました。chromebookの中では上級機種を選んだので、学校などの団体向け納品ラッシュには巻き込まれなかったみたいです。

接続設定はあっという間に(ほぼ自動で)完了し、即日使えるようになりました。

ユーザーとなった息子の最初のハードルは、キーボードでしたね。

伸ばす音はどれなの、小さい「ゅ」はどれ、半角ってなに、英語になっちゃって打てない、etc。

夫はキーボードショートカット、コピペ、undo、全選択など初歩的なものを教え、あと、大昔のコンピュータ入門を引っ張り出して、これを読め!と勧めていました。

さっそくオンラインで入力・送信する課題が出るようになり、また、いろいろ検索したいお年頃なのもあり、スピーディーに慣れてきているようです。