junie's blog

2020中受終了息子の備忘録と入学後の徒然

家庭教師~通塾振り返り

さて、息子はNに通っている途中からS転塾後しばらく(小4後半~小5前半)の一年弱、家庭教師をつけていました。N入会時にいただいた「特待」を維持するため、塾代が免除される分のカンフル剤として私が率先しました。

そして、Nで成績下降にどうしようもなくなった頃、何人か家庭教師センターからお試しを受け、鉄人会の某先生と出会ったのです。ご自身は国立大付属中のご出身で、過去の合格実績も申し分ない方でした。

マンツーマン指導で、息子は算数のフックが取れました。私もいろいろ中受の相談に乗ってもらえましたし親子で大変お世話になりました。おかげでスムーズなS転塾を進められたと思います。

無事入塾した後は、さっそくSの課題を回すので目いっぱいになり(財政的にも二重払い厳しく)、S通いが軌道に乗ったところで、契約終了とさせてもらいました。

というわけで、我が家の中受課金は、

  • 小1 市販教材(Z会、花まるetc)
  • 新小2~小3まで四谷大塚リトルくらぶの通信教育
  • N入塾-4年次は特待で塾代全額免除、新5年開始時の2か月分のみ
  • 10か月の家庭教師代(月額5万)
  • S入塾-5年春期講習~ラストまでフル(GS特訓+学校別SO除く)

となりました。(そもそも私立小学費はあるけど)

他、こまごま追加購入の教材や学用品代、塾までの定期代。

(小学校の学割は使わず、通常の子供料金の定期を学校~塾間、6か月単位で購入)

塾送迎なし。

N入塾当初は塾終了が20時だったので、仕事終わりが合えば待ち合わせしたりしましたが、友達と帰るのを邪魔されたくないようだったので、母はさっさと帰宅し、夕飯準備と親のフリータイムにするようになりました。この辺は電車慣れしてる私立小生なのが活きたのかもしれません。