中一二学期 部活、保護者LINE…
中間考査が終わり部活が再開しました。
テスト前の部活休止期間とテスト期間を合わせて、十日ほど空いただけなのに、
体が鈍ったようで「練習行きたくない」とぼやいていました。
入学から半年過ぎ、息子は身体的にどれぐらい成長したでしょうか。
まず、声がだいぶ低くなってきました。太い感じはなく、夫に似て細く低い声。
身長の伸びはやや緩慢な気がします。四月の身体測定がなかったので、正確にはわからないけど、4cmぐらいは伸びたかな。
そういえば、先月、部活で軽い怪我をして、手のレントゲン撮影したのですが、先生に「骨端線がはっきり見えるので、身長の伸びは続いていますよ」と言ってもらえました。高1くらいまではスクスク伸びて、夫ぐらいになってくれることを願います。
初めて、部活の保護者会もありました。顧問の先生方から話をお聞きしたのですが、
この部活が、
- 学内でもかなり活動熱心な運動部のひとつ(活動日最多・朝練あり)であること
- 大会出場を真剣に目指して練習させていること
- 六年間続ける前提で心身の成長を見据えた指導をしていること
etcを初めて知りました(←遅い)
たしかにコロナ禍にありながらも、二学期からは他校との練習試合を再開してますし、練習も週4-5のペースです。
三学期には中止していた合宿を計画しているそうです。
そして、保護者の自己紹介では、もともと、スポーツに熱心なお子さんや、ずばり経験者の部員が多いことも知りました。
運動好きな子たちが一極集中した?!と思えるほど、半分以上はスポーツ経験者という印象でした。
そんなわけでようやく、息子のように「運動はほぼ体育の授業と休み時間だけで、元々インドア」タイプにはサバイバルが大変なチーム!ということに気づいたのでした。
帰宅して、息子とその話をしてみたのですが、息子の返事はこうでした。
「たしかに運動経験者と、未経験のグループには壁があるよ。
でも、俺は仲の良い経験者のやつから言われた、
『俺らが二年になったとき、未経験グループからおまえが抜擢されて一緒に試合するのを楽しみにしてる』
って言葉を励みに頑張ってるから」
!!
そんな素敵なこと言ってもらえてたんだ。
こういう友情が部活の醍醐味よなぁと、母は少しじーんとしました。
ありがとう、M君・・・
保護者のLINEグループも無事できました。
クラス保護者LINEも、部活LINEも、活発な交流の場所というより、
「これ教えてください~」「はいはいこうですよ~」という「よろず相談所」といったものです。お忙しい先生に聞くのはちょっと申し訳ないようなことが、サクっと聞けるので助かります。
保護者LINEなんて、それで十分なのです。
もっと親しくなったら、それぞれ個別に分岐していけばいいだけの話です。
時々、LINEをやらないと言ってこういう基本グループからして参加しない人がいます。
でも、そういう方がいると、とりまとめの管理人さんがLINEで全員に伝達したかったことを、わざわざメールで個別連絡しなくてはなりません。
かえって面倒をかけてるの気づかないのかなぁと思ってしまいます。
「私、LINEしてませんので」と言われても、
「え、じゃあやってくださいよ?」と言いたくなるぐらいには、情報伝達に必須で便利なツールだと思います。